殿堂
江藤 慎一(えとう しんいち)
史上初の両リーグで首位打者
熊本商業から日鉄ニ瀬を経て’59年に中日入団。1年目から130試合に出場し、活躍をした。ファイトあふれるプレーで「闘将」と呼ばれ’64年、’65年と2年連続首位打者を獲得、ロッテ移籍後の’71年にも首位打者となり、日本プロ野球史上初の両リーグでの首位打者となった。プロ野球引退後、静岡県天城湯ヶ島町に「日本野球体育学校」を設立し、アマチュア選手の指導にもあたった。
表彰年/区分 | 2010年/競技者 |
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生年月日 | 1937年10月16日 |
没年月日 | 2008年2月28日 |
出身地 | 熊本県 |
出身校(高校、大学) | 熊本商業 |
社会人野球 在籍チーム | 日鉄二瀬 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
中日(1959~69年)、ロッテ(70~71年)、大洋(72~74年)、太平洋(75年)、ロッテ(76年) |
投打/主なポジション | 右投右打/外野手、一塁手 |
通算成績 | 通算2084試合、7156打数、2057安打、367本塁打、1189打点、打率.287 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/71373808.html |
タイトル | 首位打者3回('64、'65、'71)/最高出塁率1回('71) |
表彰 | ベストナイン6回(外 '61、'63~'66、'68) |
プロ野球 監督歴 | 太平洋(1975年) |