殿堂
原 辰徳(はら たつのり)
巨人監督で3度日本一、第2回WBC優勝監督
東海大相模高校、東海大学を経て、1980年ドラフト1位で巨人に入団。81年リーグ優勝、日本一に貢献し、新人王に選ばれた。83年には打点王を獲得、MVPを受賞しチームをリーグ優勝に導く。引退後は、巨人の監督を通算12年務め、リーグ優勝7回、日本一3回を達成。また、2009年の第2回WBCでは、日本代表監督として、チームを連覇に導いた。
表彰年/区分 | 2018年/競技者 |
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生年月日 | 1958年7月22日 |
出身地 | 神奈川県 |
出身校(高校、大学) | 東海大学 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
巨人(1981~1995年) |
投打/主なポジション | 右投右打/三塁手、外野手 |
通算成績 | 通算1697試合、6012打数、1675安打、382本塁打、1093打点、打率.279 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/71073863.html |
タイトル | 打点王1回('83)/最多勝利打点2回('82、'83) |
表彰 | 新人王('81)/最優秀選手1回('83)/ベストナイン5回(三'83、'87、'88、外'90、'91)/ゴールデングラブ賞2回('87、'88)/正力賞3回('02、'09、'12) |
記録 | 通算最多勝利打点91※セ記録/シーズン最多犠飛12('91)※セ記録/イニング最多本塁打2('85.5.12)※プロ記録・セ記録 |
プロ野球 監督歴 | 巨人(2002~03、06~15、19年~) |