「野球報道写真展2021」ベストショット オブ ザ イヤー決定！

野球殿堂博物館と東京写真記者協会は、企画展「野球報道写真展 2021」（開催期間 2021年12月18日～2022年3月6日）を開催しました。同展では、東京写真記者協会加盟各社のカメラマンが撮影した、2021年シーズンの野球界のハイライトを収めたベストショット66作品を展示し、来館者の投票により「ベストショット オブ ザ イヤー」を決定しました。

投票総数は2,371票で、第1位は189票を獲得したサンケイスポーツ新聞・松永渉平氏撮影の「金メダルの記念撮影」が選ばれました。上位10作品は以下の通りです。上位5作品は3月9日（水）から12月初旬まで館内エントランスホールで展示予定です。

• 最終結果

順位　タイトル（加盟社・カメラマン）得票数
第1位　金メダルの記念撮影（サンケイスポーツ新聞・松永渉平 氏）189票
第2位　天に捧げる金メダル（東京中日スポーツ・榎戸直紀 氏）164票
第3位　ジャンピングスロー（東京スポーツ新聞社・菊池六平 氏）159票
第4位　ヤクルト、20年ぶりの日本一（共同通信社・小内慎司 氏）126票
第5位　東京五輪聖火リレー（サンケイスポーツ新聞・納冨　康 氏） 119票
第6位　お姫様抱っこ（日刊スポーツ新聞社・河野　匠 氏 ）99票
第7位　松坂大輔、引退試合（日刊スポーツ新聞社・滝沢徹郎 氏 ）98票
第8位　歓喜の瞬間（東京中日スポーツ・榎戸直紀 氏 ）95票
第9位　雨天コールドゲーム（スポーツニッポン新聞社・河野光希 氏 ）93票
第10位　ホームラン競争（スポーツニッポン新聞社・沢田明徳 氏）88票