展示
野球伝来150年記念展「第3期 1989-2022 国際化、そして未来へ」
※本展は終了しました。
会 期 2022年7月15日(金)~ 9月25日(日)
会 場 野球殿堂博物館 企画展示室
野球殿堂博物館では、2022年の野球伝来150年を記念し、150年を3期に分けて、150のキーワードで日本の野球史を振り返る展示を開催しています。
第3期の今回は1989年から2022年までを取り上げます。日本人メジャーの活躍やオリンピック、WBCにより国際化が進む一方で、国内では球界再編問題や交流戦の開催、2度の大震災、プロアマ一体となった侍ジャパンの誕生等、大きな出来事が続きました。しかし、そうした変化の時代の中でも、日本中の注目を集めるようなスター選手の誕生が続いています。
次の50年、100年に向け、平成、令和の野球界の歩みを50のキーワードと関連資料で振り返ります。
◎主な展示資料
2006、2009 WBC 決勝戦ウイニングボール
大谷翔平選手 初登板初先発第1球(2013年)
イチロー選手 日米通算4257安打達成試合ユニホーム(2016年)
東京2020オリンピック 決勝戦ウイニングボール(2021年)
佐々木朗希投手 完全試合、13連続奪三振 達成試合使用球、着用ユニホーム(2022年)