コレクション
第2回全日本職業野球大阪リーグ戦
年度(西暦) | 1936 |
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タイトル | 第2回全日本職業野球大阪リーグ戦 |
開催地(球場) | 甲子園球場 |
サイズ(cm) | 36cm×78cm |
試合結果 | 11月14日 金鯱5-3セネタース 阪急17-5名古屋 11月15日 セネタース10-5大東京 タイガース6-0金鯱 巨人5-3阪急 11月16日 巨人10-1大東京 タイガース2-1名古屋 11月17日 金鯱3-2阪急 セネタース7-2名古屋 11月18日 タイガース5-3大東京 金鯱8-6巨人 11月19日 阪急10-0大東京 巨人3-0名古屋 11月20日 名古屋1-0金鯱 タイガース6-0セネタース 11月21日 金鯱8-4大東京 巨人7-5セネタース 11月22日 名古屋6-0大東京 タイガース2-1阪急 11月23日 阪急4-3セネタース 巨人7-2タイガース |
解説 | 巨人軍、タイガースともに5勝1敗でこの大会の1位となった。 昭和11年秋の第2回全日本野球選手権試合は、プロ野球最初のペナントレースだとされている。9月から12月までリーグ戦大会4回とトーナメント大会2回が行われ、各大会の1位チームには1、1位が2チームの時はそれぞれ0.5という勝点制で優勝を争った。この結果巨人とタイガースが 勝点2.5で並んだため、年度優勝決定戦が行われ、2勝1敗で巨人が優勝した。 |