展示
企画展「阪神甲子園球場 100年のあゆみ」（終了しました）
期間 2024年9月14 日（土）～11月24日（日）
会場 野球殿堂博物館 企画展示室
協力 阪神電気鉄道株式会社、株式会社 阪神タイガース、公益財団法人 日本高等学校野球連盟
春夏の高校野球の舞台であり、プロ野球・阪神タイガースの本拠地として数々の名勝負が繰り広げられた阪神甲子園球場は、2024年に開場100周年を迎えました。これを記念して、野球の聖地とも呼ばれる同球場のあゆみをたどる展覧会を開催します。
本展では、甲子園歴史館のご協力のもと、同館所蔵の「球場模型」や「スコアボードの選手名板」、「銀傘（部分）」、「ホームベース」、「場内看板」といった実際に球場で使用されていた設備の一部を特別展示し、甲子園球場の変遷を紹介します。また、当館が収蔵する高校野球や阪神タイガースの関連資料を通して、同球場で躍動したチームや選手たちの功績を振り返ります。
日本野球の発展を支え続けてきた阪神甲子園球場。その100年のあゆみを東京で紹介する貴重な機会です。
