殿堂

野球殿堂 特別表彰候補者推薦の受付開始
7月1日(火)より、2026年の特別表彰候補者の推薦受付を開始しました。特別表彰の対象者、推薦方法は下記の通りです。
特別表彰の対象者について(表彰委員会規程 第21条、第24条)
下記、①~④の条件のうち、少なくとも一つに該当している者とする。現役を引退したNPB
の選手・監督・コーチであっても、次の条件に該当していれば、特別表彰の対象者となる。
①アマチュア野球の選手・指導者を引退した者。選手は、現役を引退した後5 年、指導者は退任した後6ヶ月を経過していること。
②NPB 及びアマチュア野球の審判員を引退した者。また、引退した後 6 ヶ月を経過していること。
③プロ及びアマチュア野球の組織や管理に貢献した者、又はしている者であること。
④野球に関する文芸・学術・美術・音楽等の著作物を有する者や、報道関係者としての実績がある者であること。
なお、対象者は、下記の①~⑦の要件のうち、二つ以上に該当している者とする。
①アマチュアの選手として、顕著な功績をあげた者
②審判員として、顕著な功績をあげた者
③選手の指導、後進の育成、技術の発展に顕著な功績をあげた者
④日本野球の組織や大会等の発展に顕著な功績をあげた者
⑤国際交流を通じ、国内外において、野球振興に顕著な功績をあげた者
⑥国民的関心の拡大と理解の深化により、野球の底辺拡大に顕著な功績をあげた者
⑦野球文化の発展、魅力の発信に顕著な功績をあげた者
推薦者について(表彰委員会規程 第22条、推薦要項)
推薦者は、個人ではなく団体とする。日本のプロ・アマチュア野球に関係する団体でない場合は、賛同者として日本のプロ・アマチュア野球に関係する団体が入っていることを要する。
推薦方法について(表彰委員会規程 推薦要項)
当館指定の推薦書の必要事項がすべて記載されている事を確認し、被推薦者についての一次資料、被推薦者の承諾書(被推薦者が故人の場合、遺族代表者の承諾書。遺族がいない場合はこの限りでない)と共に、野球殿堂博物館あてに郵送で提出する。推薦書の提出は、候補者選考年の7月1日から9月30日まで(消印有効)とする。
詳しくは下記をご覧ください。
表彰委員会規程 (pdf)
特別表彰委員会 推薦要項 (pdf)
野球殿堂特別表彰候補者推薦書 (pdf)
野球殿堂博物館 野球殿堂担当 TEL:03-3811-3600(10~17時)
※シフトを組んで業務を行っているため、休館日以外も担当が不在の場合があります。