殿堂
長谷川 良平(はせがわ りょうへい)
広島を支えた小さな大投手
ノンプロから昭和25年、広島カープ創立とともに入団。1年目に早くも15勝をし、以後8年連続2ケタ勝利をあげる。昭和30年には30勝し、最多勝を獲得。身長167cmの小柄ながら切れ味鋭いシュートを駆使して、「小さな大投手」と呼ばれ、エースとして長年にわたりチームを支えた。実働14年で197勝、1564奪三振、防御率2.65を記録した。昭和40年途中から3年間、広島の監督を務めた。
表彰年/区分 | 2001年/特別 |
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生年月日 | 1930年3月25日 |
没年月日 | 2006年7月29日 |
出身地 | 愛知県 |
出身校(高校、大学) | 半田商工 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
広島(1950~63年) |
投打/主なポジション | 右投右打/投手 |
通算成績 | 通算621試合登板、197勝208敗、1564奪三振、防御率2.65 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/43743801.html |
タイトル | 最多勝利1回('55) |
記録 | シーズン最多敗戦27('50)※セ・記録/シーズン最多失点190('50)※セ・記録/ゲーム最多失点14('50.11.9)※セ・記録 |
プロ野球 監督歴 | 広島(1965~67年) |