殿堂
森 祇晶(もり まさあき)
日本一3連覇を2度達成した名監督
岐阜高校では2年生から4番を打ち、3年生の昭和29年には夏の甲子園大会に出場。翌年巨人軍に入団し、昭和34年からレギュラーとなり、36年から8年連続ベストナインに選ばれる。昭和42年には日本シリーズでMVPを受賞するなど、巨人V9を支えた名捕手。現役引退後ヤクルト、西武のコーチを経て、昭和61年西武監督に就任し、9年間でリーグ優勝8回、日本シリーズ3連覇を2度達成するなど、監督としての手腕を大いに発揮した。西武監督時代の昭和61年と平成2年に正力賞を受賞。
表彰年/区分 | 2005年/競技者 |
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生年月日 | 1937年1月9日 |
出身地 | 岐阜県 |
出身校(高校、大学) | 岐阜高校 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
巨人(1955~74年) |
投打/主なポジション | 右投左打/捕手 |
通算成績 | 通算1884試合、5686打数、1341安打、81本塁打、582打点、打率.236 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/43543800.html |
表彰 | 正力賞2回('86、'90) |
記録 | ベストナイン8回 |
プロ野球 監督歴 | 西武(1986~94年)、横浜(2001~02年) |