殿堂
梶本 隆夫(かじもと たかお)
9連続奪三振の阪急名左腕
昭和29年阪急に入団し、高卒ルーキーながら開幕投手となり初勝利をあげる。この年55試合に登板、20勝12敗の好成績をおさめた。実働20年で20勝以上を4回記録。31年は自己最高の28勝をあげ、32年にはゲーム最多連続奪三振9の日本記録を達成した。20年代後半から40年代の阪急を支えた名投手。通算成績867登板は歴代3位、2945奪三振は6位、254勝は9位。
表彰年/区分 | 2007年/競技者 |
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生年月日 | 1935年4月8日 |
没年月日 | 2006年9月23日 |
出身地 | 岐阜県多治見市(山梨県甲府市生まれ) |
出身校(高校、大学) | 多治見工 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
阪急(1954~73年) |
投打/主なポジション | 左投左打/投手 |
通算成績 | 通算867試合登板、254勝255敗43セーブ、2945奪三振、防御率2.98 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/91793809.html |
タイトル | 最多奪三振2回('56~'57) |
表彰 | ベストナイン1回(投 '56) |
プロ野球 監督歴 | 阪急(1979~80年) |