殿堂
東尾 修(ひがしお おさむ)
通算251勝、ライオンズのエース
'69年に箕島高校からドラフト1位で西鉄入団。2年目に11勝し、以来ライオンズ一筋にエースとして活躍。太平洋時代の’75年に23勝で最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得。西武になった後の’83年には最多勝と最優秀防御率を獲得し、MVPに選ばれた。’87年にも再びMVPに選出され、5回の日本シリーズ優勝に貢献した。制球力を生かし、打者の内角を鋭く突くピッチングで通算251勝を挙げた。
表彰年/区分 | 2010年/競技者 |
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生年月日 | 1950年5月18日 |
出身地 | 和歌山県 |
出身校(高校、大学) | 箕島高校 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
西鉄(1969~72年)、太平洋(73~76年)、クラウン(77~78年)、西武(79~88年) |
投打/主なポジション | 右投右打/投手 |
通算成績 | 通算697試合登板、251勝247敗23セーブ、1684奪三振、防御率3.50 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/01903828.html |
タイトル | 最優秀防御率1回('83)/最多勝利2回('75、'83) /最多奪三振1回('75) |
表彰 | 最優秀選手2回('83、'87) /ベストナイン2回(投 '83、'85)/ゴールデングラブ賞5回(投 '83~'87 |
プロ野球 監督歴 | 西武(1995~2001年) |