立浪 和義（たつなみ かずよし）

中日一筋、通算2480安打の名内野手

PL学園高校の主将として、1987年に甲子園春夏連覇を達成。同年、ドラフト1位で中日に入団。88年、110試合に出場し、チームのリーグ優勝に貢献。新人王を獲得し、高卒新人として史上初めてゴールデングラブ賞を獲得した。以来、攻守にわたる活躍で、99年、2004年、06年のリーグ優勝、07年の日本一に貢献した。通算2480安打、歴代1位となる487二塁打の成績を残し、中日一筋で、中心選手として活躍した。

表彰年／区分	2019年／競技者
生年月日	1969年8月19日
出身地	大阪府
出身校（高校、大学）	PL学園高
プロ野球　在籍チーム ※公式戦出場年	中日（1988～2009年）
投打／主なポジション	右投左打／二塁手、三塁手、遊撃手
通算成績	通算2586試合、8716打数、2480安打、171本塁打、1037打点、打率.285
年度別成績	https://npb.jp/bis/players/21123866.html
表彰	新人王（'88）／ベストナイン2回（'96、'04）／ゴールデングラブ賞5回（'88、'95～'97、'03）
記録	通算最多二塁打487※プロ記録･セ記録／サイクル安打（'97.8.22）