殿堂
脇村 春夫(わきむら はるお)
プロ・アマ交流の礎を築いた高野連会長
1949年夏、湘南高校の甲子園初出場、初優勝に貢献。卒業後、東京大学に進学し、4年次には主将を務める。その後、社会人の東洋紡富田に進み、55年の都市対抗ベスト8に貢献。2002年に第5代高野連会長に就任すると、04年にプロ野球と「新人選手選択に関する覚書」に調印。また、全国でプロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を開催するなど、プロ・アマ関係の交流促進の礎を築いた。
表彰年/区分 | 2019年/特別 |
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生年月日 | 1932年1月15日 |
出身地 | 東京都 |
出身校(高校、大学) | 東京大学 |
社会人野球 在籍チーム | 東洋紡富田 |