殿堂
田淵 幸一(たぶち こういち)
阪神、西武で474本塁打を放った
山本浩二、富田勝と共に「法政三羽ガラス」の一人として法政大学黄金時代を築く。1968年、ドラフト1位で阪神に入団。翌年、22本塁打の活躍で新人王を受賞。75年には43本塁打を放ち本塁打王を獲得するなど、強肩強打の捕手として活躍した。西武に移籍後は82、83年の日本一に貢献。通算474本塁打を放ち「ホームランアーチスト」と呼ばれた。引退後はダイエー監督を務めた後、星野仙一監督を支え、阪神・北京五輪日本代表・楽天のコーチを歴任した。
表彰年/区分 | 2020年/競技者 |
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生年月日 | 1946年9月24日 |
出身地 | 東京都 |
出身校(高校、大学) | 法政大学 |
プロ野球 在籍チーム ※公式戦出場年 |
阪神(1969~78年)、西武(79~84年) |
投打/主なポジション | 右投右打/捕手、指名打者 |
通算成績 | 通算1739試合、5881打数、1532安打、474本塁打、1135打点、打率.260 |
年度別成績 | https://npb.jp/bis/players/71773828.html |
タイトル | 最多本塁打1回('75) |
表彰 | 新人王('69)/ベストナイン5回('72~76)/ゴールデングラブ賞2回('73、'74)/正力賞1回('83) |
プロ野球 監督歴 | ダイエー(1990~92年) |