殿堂
谷村 友一(たにむら ともいち)
アマチュア審判員を経てプロでも活躍した名審判
同志社大学で主将を務め、卒業後、一般企業に勤めながら1952年都市対抗野球大会に京都クラブの二塁手として出場した。その後、高校野球、大学野球、社会人野球の審判員として活躍。59年にセントラル・リーグの審判員となり、通算3026試合に出場。日本シリーズには11回出場した。プロ・アマ審判員の模範となり、現役を退いた後も後進の育成に尽力した。
表彰年/区分 | 2024/特別 |
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生年月日 | 1927年8月22日 |
没年月日 | 2022年7月31日 |
出身地 | アメリカ・ニューヨーク州 |
出身校(高校、大学) | 同志社中学校(現 同志社高等学校)、同志社大学 |
社会人野球 在籍チーム | 京都クラブ(1952年) |