お知らせ
「野球報道写真展2020」ベストショット オブ ザ イヤー決定!
野球殿堂博物館と東京写真記者協会は、企画展「野球報道写真展 2020」(開催期間 2020年12月19日~2021年3月7日)を開催しました。同展では、東京写真記者協会加盟各社のカメラマンが撮影した、2020年シーズンの野球界のハイライトを収めたベストショット71作品を展示し、来館者の投票により「ベストショット オブ ザ イヤー」を決定しました。
投票総数は1,083票で、第1位は108票を獲得した報知新聞社・中島 傑 氏撮影の「坂本勇人、通算2000安打達成」が選ばれました。上位10作品は以下の通りです。上位5作品は3月13日(土)から12月初旬まで、館内エントランスホールで展示予定です。
最終結果
順位 タイトル(加盟社・カメラマン)得票数
第1位 坂本勇人、通算2000安打達成(報知新聞社・中島 傑)108票
第2位 ハマスタに猫乱入!(サンケイスポーツ新聞・福島範和) 99票
第3位 夕日にドアラ(日刊スポーツ新聞社・森本幸一)68票
第4位 ヤクルトOB総会でノムさん激励(日刊スポーツ新聞社・鈴木みどり)61票
第5位 ロッテ・澤村の雄叫び(東京中日スポーツ・北村 彰)54票
第6位 オリックス・西浦、執念のキャッチ(デイリースポーツ社・佐々木彰尚)41票
第7位 最後のシートノック(日刊スポーツ新聞社・野上伸悟)40票
第7位 阪神・藤川が引退表明、涙をこらえる(スポーツニッポン新聞社・大森寛明)40票
第9位 ヤクルト・五十嵐、ラストセレモニー(スポーツニッポン新聞社・篠原岳夫)30票
第10位 ヤクルト・小川、ノーヒットノーラン達成(サンケイスポーツ新聞・斎藤浩一)27票